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アブアンバサダー2500cセレクト購入記

私が所有するアブのアンバサダー2500cなんですが、今日じっくりチェックしてみると、「ABU Ambassadeur2500C SELECT」って書いてあることに気づきました。

セレクトって、なに???

今まで全然気づきませんでした。

まあ説明書などに書いてあるだけでリール本体に刻まれてるわけじゃないから別にいいんですけど。

ちなみに購入したのは1998年、大阪心斎橋のフィッシングサロン心斎橋という釣具屋さんで手に入れました。

その頃、世間で流行っていたベイトリールといえばシマノのアンタレスでしたね~、友だちも持っていて、ルアーでもワームでも何でもびゅんびゅん遠くに飛ばしていましたね。

なのに私はどうやらいつも世間からちょっとずれているらしく、アブのリールが欲しくてたまらなかったんですね。

でも当時、販売されていなかったんです。

手に入れるならば、中古を扱った釣具店で中古で探すか、新品だと定価より高いプレミア価格で購入するしかなかったんです。

それがある日、釣り雑誌をパラパラめくっていたら、フィッシングサロン心斎橋が記事で紹介されていて、そこになんと欲しかったアブ2500cが載っているじゃないですか!

しかも新品、それも激安。

私、目を疑いました。

疑いながらもすぐに心斎橋に駆けつけました、まさに見てすぐに着替えてお金持って家を飛び出したわけです!

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アブ2500cの正規品と並行輸入品?

店に電話して在庫確認するという選択肢はありませんでした。

電話で、「もう売り切れました」と告げられるのが怖かったんです。

だから期待はしつつも当然売り切れてるだろうと思っていたんです。

でもあったんです、雑誌に載っていたのと同じ、夢にまで見たアンバサダー2500cが。

いやあ、嬉しいよりも緊張のあまり膝が笑っていたのを覚えてますよ今でも。

で、その雑誌に載っていたアブ2500cの隣に、もう1個あったんです、別の2500cが、少し高い値段で。

どういうことなのか店長さんに尋ねると、雑誌に載っていたのは並行輸入品で、ちょっと高いやつが正規品だということでした。

悩みましたね、もう店内を意味もなく30分ほどうろうろしてたんじゃないでしょうか。

すごく狭い店内なので、怪しすぎますけど。

正直、並行輸入の意味もわかっていなかったんですけど、正規品って聞くと、そっちが本物、みたいな。

もちろん並行輸入品が偽物というわけではありません。



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ライセンス契約をしている正規代理店が輸入したものではなく、個人が海外で買い付けて日本国内に持ち込んだということなんですが、当時の私にはわかりませんでした。

さて並行輸入品と正規品なんですが、ハンドルやドラグの形状が違っていたんですね、違うというのがまた私を悩ませるというか。

で、結局、安心の正規アンバサダー2500cセレクトと、カスタムハンドルもまとめて購入し、家路についたというわけです。

あのときは、ウキウキするよりも、どっと疲れましたね。

嬉しすぎたのと悩み過ぎたのとで。

でもハンドルだけは速攻で交換しました。

正規品につくユーザーズカードってなに!

私が購入したアブアンバサダー2500cセレクト。

正規品だったので、アブガルシア(Abu Garcia)のユーザーズカードがついていました。

ちょっと嬉しいじゃないですか。

何かのライセンスみたいで嬉しいじゃないですか。

ちゃんとハガキに住所や名前書いて送って、登録するんですよ。

しかしこのユーザーズカードって、何の意味というかどんな役割があるんでしょうね。

裏返してみると保証規定が載っているんですが、改造して発生した故障なんかはダメみたいなこと書いてますね。

まあ、あんまり役には立たないようですね。

しかも当時の日本総代理店はオリムピック(OLYMPIC)という会社で、現在の国内販売はピュア・フィッシング・ジャパンが行っています。

まあ年数からして保証期限が切れているのはいいとしても、今でもこのユーザーズカードの連絡先は存在するんでしょうか…

ていうか私が登録した個人情報はどこが持ってるんでしょうね。

オリムピック?

アブガルシア?

ていうか登録したけど一度も何のチラシも案内も来なかったなあ。

ちなみにユーザーズカードの付かない並行輸入品のアブ2500cですが、このまま忘れることはできませんでした。

>> アブ2500cの並行輸入品が忘れられなくて